トップページへ
菊の湯
男女別棟で全国屈指の規模を誇る。 総湯「菊の湯」へ。
菊の湯看板イメージ

 今から約1,300年前、僧・行基が発見したと伝えられる山中温泉。
俳聖・松尾芭蕉は、「奥の細道」で「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほひ」と詠み、山中温泉を草津・有馬と並ぶ「扶桑(日本の別称)三名湯」と称えている。
 古くからこの菊の湯を中心に宿屋や商家が発達し、浴客はもちろん、町民、老若男女を問わずこの湯に浴したことから「総湯」と称する。

菊の湯 男湯
菊の湯男湯外観 菊の湯男湯内部

 緑瓦の変わり瓦を葺いた天平風(山中温泉が開湯したとされる約1,300年前は天平時代)の造りで、昭和5年に京都大学の武田五一工学博士の設計により建てられた。現存の建物は、平成4年に外観をそのままに建て替えられたものである。浴場には、「山中温泉縁起絵巻」から写した昔の湯元風景の九谷焼陶板が掛けられている。
 山中節の一節「ゆかた肩にかけ 戸板にもたれ 足でろの字をかくわいな」という光景は、この菊の湯周囲(湯の曲輪ともいう)から生まれたものである。往時は各旅館に内湯はなく、湯治客はみなこの菊の湯へ入ったが、その際、宿のお客の浴衣を少女(浴衣娘 ユカタベー)が預かり、これを肩にかけて人待ちをした頃の風情がこの唄には込められている。

○使用源泉

源泉名
山中温泉(3・7・8・10・11号混合泉)
源泉温度
48.2度
温泉成分
カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
特徴
無味無臭・無色透明で、非常に滑らかな湯が特徴です。
効能
神経痛、関節痛、慢性消化器病、痔疾、動脈硬化症、慢性皮膚病など

○浴槽情報
  • 加水はしていません。
  • 気温の低い時期のみ、入浴に適した温度に保つため加温しています。
  • かけ流しと併用して、衛生管理のため循環ろ過装置を使用しています。
  • カラン・シャワーには源泉を使用しています。
  • 衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。
  • 入浴剤は一切使用していません。
  • 浴槽の温泉は毎日完全に抜き取り、浴槽の清掃は毎日行っています。
  • カラン数=21か所

菊の湯 女湯
菊の湯女湯外観 菊の湯女湯内部

 昔は、現在の男湯を男女で使用していた(現在も男湯には玄関が2か所あった名残があるが、) 昭和30年に現在の山中老人福祉センター敷地に温泉会館(女湯)が建設され、初めて男女別棟の菊の湯となった。その後に、平成14年に現在の女湯が山中座と併設で建設された。男湯とは対照的な優雅な曲線美のある造りで、使用されている平瓦は明治神宮宝物殿のものと同じ代物である。
 入り口に掛けられている館銘板は、山中温泉在住、木工芸の人間国宝 川北良造氏の揮毫である。

○使用源泉

源泉名
山中温泉(3・7・8・10・11号混合泉)
源泉温度
48.2度
温泉成分
カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
特徴
無味無臭・無色透明で、非常に滑らかな湯が特徴です。
効能
神経痛、関節痛、慢性消化器病、痔疾、動脈硬化症、慢性皮膚病など

○浴槽情報
  • 加水はしていません。
  • 気温の低い時期のみ、入浴に適した温度に保つため加温しています。
  • かけ流しと併用して、衛生管理のため循環ろ過装置を使用しています。
  • 衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。
  • 入浴剤は一切使用していません。
  • 浴槽の温泉は毎日完全に抜き取り、浴槽の清掃は毎日行っています。
  • カラン数=41か所

料金表

○入浴料 大人420円(中学生以上)・中人130円(小学生)・小人50円(3歳以上小学生未満)・3歳未満は無料

定休日・住所

○営業時間 6:45〜22:30
○定休日 無休(メンテナンス等により臨時休業の場合がございます。)
○住 所 石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1
○電 話 TEL0761-78-4026